元金均等返済[がんきんきんとうへんさい]

毎月の返済額の元金の額が一定で、それに利息を足した額を支払う返済方式のことをいいます。
借入金を返済回数で割った元金に、利息を合計した金額を返済していきます。
返済が進むにつれて段々と返済金額が少なくなります。

元利均等返済に比べて元金の減少が早いため、同じ返済期間の場合総返済額が少なくなります。

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