アンジャッシュの渡部が領収書を請求したタクシーチケットとは?

最近お笑いタレントのアンジャッシュの渡部健さんが、女性と多目的トイレで不倫行為をしたことで話題となりました。
その渡部健さんが、今度はタクシーに乗車した際に「タクシーチケット」を使用したにもかかわらず、降車の際に領収書を請求したことで問題となっています。

今回はタクシーチケットとは何なのか、タクシーチケットを使用して領収書を請求することの問題について紹介します。

タクシーチケットって何?

そもそもタクシーチケットとは一体何なのでしょうか?
タクシーチケットとはタクシーを利用した際に渡す乗車券のようなものです。

乗車した際にそれをタクシーの運転手に渡すと、後日チケットの契約者にまとめて請求が届き、請求金額は契約者の口座から引き落とされる仕組みになっています。

乗客が必要事項をチケットに記入する

チケットには乗車日、どこからどこまで乗ったのかの乗車区間、メーターの料金、高速道路を利用した際の料金、利用者の署名などを記入する欄があります。
これらはタクシーの運転手ではなく、原則としてタクシーの利用者が記入する必要があります。

利用者自身が記入しなければいけない理由は、金銭の受け渡しに関わることであるため、お互いに注意が必要だからです。
乗客を介さず運転手だけが記入することで起こりうる、トラブルを防ぐために必要なことであると言えます。

  • 運転手による金額の改ざんや架空請求が行われるなどの不正を防ぐ
  • 請求後に利用者から「こんな金額ではなかった」などの言いがかりをされることを防ぐ

利用者自身に記入させたうえでお互いに確認し、金額などに齟齬がないことを了承したうえで、チケット受け渡しまでのプロセスは終了します。

領収書は発行されない

タクシーチケットで乗車した場合、原則として領収書は発行されません。
理由はチケットを運転手に渡した時点では、まだ清算は終了していないためです。

どうしても利用金額などを記載したものが欲しいという場合は、未収書などをもらいます。
未収書は、クレジットカードで支払った場合にもらえるもので、チケットを渡す際に未収書が欲しいことを運転手に伝えましょう。

渡部健は何がダメだったのか?

それでは今回タクシーチケットを使用した渡部健さんは何が問題だったのでしょうか?

今回の件で問題視されたことは、渡部さんがタクシーチケットを使用したにも関わらず領収書を請求し、実際に手に入れたことです。
先程紹介したとおり、タクシーチケットは利用した時点では未精算で、後日契約者に利用料金がまとめて請求されるものです。

つまりは渡部さん自身には支払いはありません。

経費計上で脱税

渡部さんが自分に支払いはないのに領収書をもらった理由は、後日個人で経費計上をすることが目的だったと思われます。
タクシー運転手の証言によると、一回だけではなかったようです。

他の人の支払いを自分の経費として経費精算して節税するといった悪質行為です。

一見セコイように思えますが、これは立派な脱税行為にあたるため、問題視されたことが今回の経緯となります。

まとめ

今回の件が現実である場合、発覚すれば重加算税が課され、悪質なものは刑事罰の対象となります。

タクシーチケットは正しく使えば大変便利なものです。
正しく便利に利用したいものですね。

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