多重債務者必見!銀行カードローンへ借り換えで返済負担が軽くなる?

カードローンの借り換えとは、現在利用しているカードローンよりも有利な条件の設定となっている別の金融機関のカードローンに乗り換える事を言います

この借り換え先としてよく推奨されるのが銀行カードローンであり、その理由としては借金の返済負担が減るというものが多く挙げられています。

そこで今回は、なぜ銀行カードローンに借り換える事で借金の返済が減るのか、借り換えの際に注意すべき点なども合わせて解説していきます。

銀行への借り換えで金利が低くなる可能性大

消費者金融のカードローンでは、利息上限法の上限金利18%が設定されているものが一般的ですが、銀行カードローンの場合は、上限金利が15%程に抑えられているものがほとんどです。

上記の金利設定に沿って50万円の借金を1年間で完済した場合に発生する利息をシミュレーションすると、金利18%の場合は「90,246円」の利息、金利15%の場合は「75.205円」となり、15,041円もお得になります。

もし、返済期間が2年となった場合は30,083円、3年ともなれば45,083円も返済負担が減る事になります。

以上の事から分かる通り、もし現在18%の金利が適用されているカードローンを利用して長期的に返済しているという人は、銀行カードローンに借り換える事で借金の返済負担を抑えられる可能性が高いのです。

毎月の返済額が抑えられる可能性もある

同じカードローンでも、借入先によっては毎月の返済額が抑えられる可能性もあります。

というのも、毎月の返済額が決定する仕組みは金融機関によって異なる為です。

例えば、A社のカードローンは50万円の借金で月の最低返済額が3万円、一方のB社は借金額がA社と同じ50万円であっても、月の最低返済額は2万円というケースも珍しくはありません。

但し、最低返済額が減るという事は、その分支払う利息の総額も増えるという事になりますで、そういった点も踏まえると、金利の低い銀行カードローンが借り換えに有利です。

借り換え専用ローンもお勧め

借り換え専用ローンとは、初回利用時のみ借り換えに相当する額を融資してもらい、それ以降は追加融資してもらう事ができないローンの事を言い、簡単に言ってしまえば「返済専用ローン」です。

追加融資ができないというデメリットがありますが、その反面でそれ以上借金が膨らむ事はないというメリットがあります。本気で借金を返済していきたいという方にお勧めです。

借り換え専用ローンを取り扱っている代表的な銀行は東京スター銀行が挙げられます。金利も12.5%とかなり低い設定となっていますので、借り換え先の銀行としては最適です。

銀行カードローンへ借り換えは審査が厳しい?

金利が低い銀行カードローンに借り換えれば、今後の借金返済負担が減る可能性は十分にあり得ます。

但し、金利が低いという事は、銀行側が取れるリターン(利益)が少なくなります。

それに比例して、当然ながら回収不能となったときのリスクは大きいです。

更に、銀行カードローンに借り換え目的で契約するという事は、「借金がある状態で銀行カードローンを契約する」という事になります。

これらの要因から、借り換え目的で銀行カードローンを契約する際の審査は、通常の契約よりも厳しくなってしまう傾向にあるのです。

その為、銀行カードローンへ借り換える場合は、ある程度審査に有利な属性を持っている必要があります。

属性とは、簡単に説明すると「個人情報」の事であり、審査に有利な属性を例に挙げると、公務員や正社員、年収300万円以上、勤続年数3年以上などです。

また、持ち家の有無や居住年数、年齢なども銀行カードローンの審査に影響する属性です。

なお、過去に借金の延滞や踏み倒しといった信用情報の傷がないかどうかも重要になってきます。

銀行カードローンへ借り換えるべき人はどんな人

銀行カードローンへの借り換えは、その金利の低さから借金の返済負担が減らせる、毎月の返済額も抑えられるというメリットがあります。

その為、消費者金融や信販会社といったノンバンク系のカードローンを利用し「利息が高いな」と感じている人や、多重債務者(複数社の借金がある人)で、毎月の借金返済負担が重いという人に向いています。

ただ、一方で既に低金利のカードローンを持っている人や収入が低い人、更には過去に借金の返済においてトラブルがあった人は、金利が変わらない可能性や審査に落ちてしまうといった可能性があり、銀行カードローンへの借り換えは向いていません。

もし借り換えを希望するのであれば、現在自分が利用しているカードローンの金利や借入件数、自分自身の信用情報や属性などを把握したうえで、自分に合った借り換え先を探すのが良いでしょう。

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