50代無趣味の独身男がキャバクラで借金して破産寸前になった話

 【体験者のプロフィール】

  • 性 別:男
  • 職業:サラリーマン
  • 年齢:50歳
  • 借金:300万
  • 対応方法:任意整理

50歳独身男がキャバ嬢にのめり込むまで

私はもうすぐ50になるという年齢になっても結婚することができず、彼女もいない状態が続いていました。結婚しなかった理由…。仕事が忙しくてと言えば多少は恰好がつくかもしれませんが、ただ単に私が人見知りで女性と関わる事がなかったことが理由です。自分から女性にアプローチすることができないままこの年齢になっていました。

私は会社員として働いており、仕事面では特に何も問題を抱えていなかったのですが、女性と関われないことからプライベートで物足りなさを感じていました。何か打ち込めるような趣味を持っているわけではなく、悩みを打ち明けたり共感してくれたりする友達もいなくて、休日になっても家でぼけっとしているだけでした。

キャバクラでの出会い

 

そんな私がキャバクラという存在を知ってしまったことで、生活が一変したのです。

キャバクラはたまたま同僚に誘われて行ったのですが、最初は全然乗り気ではありませんでした。わざわざお金を払って女性と話をするだけで満足できるのか半信半疑な気持ちを抱いていました。また、私は人見知りなので、初対面の女性と話をするというだけでも緊張します。

そんな私がキャバクラへ行ってみると、とても楽しい時間を過ごすことができて、衝撃を受けました。一人で行くには敷居の高いキャバクラも、行き慣れた同僚についていく事で思ったよりもすんなり入る事ができました。最初に私についてくれたキャバ嬢はとても好みのタイプでした。昔好きだった女性にどこか似た雰囲気を感じて、ひと目で気に入ったのです。

そのキャバ嬢を仮にAちゃんと呼びましょう。Aちゃんは20代と若い子でしたがとてもコミュ力が高くて、人見知りで話べたな私からどんどんいろいろな話を引き出してくれました。久しぶりに他人と楽しく会話することができ、時間はあっという間に過ぎてしまいました。

そのときは初めてだったこともありフリーで入ったため、Aちゃんの次に2人別の女の子がついてくれたのですが、どちらの子にもAちゃんほど興味を持ちませんでした。この時点で私はもうAちゃんの虜になっていて、またそばにいて欲しい、もっと話をしたいという気持ちでいっぱいだったのです。

キャバ嬢を指名して同伴やアフターも

家に帰ったときには、多少気持ちが冷めていて、もう二度とキャバクラで遊ぶことはないものと思っていました。しかし、それから気がつくとAちゃんのことを考えている自分がいました。これでは普段の生活に大きな影響が出てしまうので、もう一度同じキャバクラへ行って、それでAちゃんと再会して満足しようと考えました。

今から考えるとこの選択が間違えていたのだと思います。

2度目のキャバクラでは、すぐにAちゃんを指名しました。そして、今後はじっくりとAちゃんと会話することができて、1度目よりも大きな満足感を得られました。これでAちゃんのことをすっぱり忘れられたかといえば、以前よりも余計にAちゃんに執着するようになってしまい、それからキャバクラ通いの日々が続きました。

Aちゃんのためにキャバクラに通う頻度が最初は2週間に1回程度だったのが、ついには1週間に1回は必ず指名するようになり、酷いときには週に複数回お店に通ったこともあります。毎回、Aちゃんを指名して、同伴したりアフターを誘ったりしたこともありました。

出費がかさみ借金に手をだした

Aちゃんに気に入られるために高価なプレゼントをしたこともありました。だいたい、1回遊ぶごとに3万円近くのお金が消えていき、お店の料金以外にもプレゼントなどでお金がかかってしまい、とても自分の給料だけでまかなえるような状態ではありませんでした。そこで、ついに借金をすることになってしまったのです。

最初はボーナスをもらったときに一気に返せば大丈夫だと考えていたのですが、ボーナスをもらったらそのお金を全部Aちゃんにつぎ込むようになってしまい、足りない分はさらに借金しました。こんな状態では借金を返済するどころか、ますます借金が増えてしまいます。気がつくと借金の金額が300万円にまで達していました。

キャバ嬢とのあっけない別れ

ここまで入れ込んだAちゃんとのお別れの瞬間はとてもあっけないものでした。私はプライベートでもAちゃんと連絡を取っていて、外で手をつないで歩いたり、食事をしたりしたこともありました。そのため、冷静に考えればありえないことですが、私はAちゃんと付き合っている気でいたのです。本当に当時の私はバカだったと思います。普通に考えればあり得ないことなのに。

それでも当時Aちゃんも私のことが好きなのだと勝手に思い込んでいました。そこで、私はついAちゃんに対して「いつお店をやめてくれるの?」と言ってしまったのです。Aちゃんは、最初はキョトンとしていて、「なんでお店をやめないといけないの?」と逆に質問されました。

そこで、私はAちゃんがほかの男にサービスするのは耐えられないからやめて欲しいと伝えました。これからもっと仲良くなるために同棲したい、最終的には結婚したい、と思いの丈をぶつけてしまったのです。そのときのAちゃんは、私の話のあまりの馬鹿馬鹿しさに大爆笑していました。その後はあっさりとしたもので、Aちゃんは自分はそういうつもりではないと、またお店でのお付き合いがしたくなったらお店で指名してねと言い残して帰ってしまいました。

Aちゃんからの連絡はそれっきりなく、私からはもちろん連絡をすることはありませんでした。

初めて借金という現実に気づいた

私はとてつもないショックを受けて放心状態になってしまいました。その日、どうやって家に帰ったのかも覚えていないほどです。そのとき、ふとテーブルの上にあった借金の明細を目にして、一気に現実に引き戻されました。

取り返しのつかないことをしてしまったと今更ながら気づいたのです。キャバ嬢はしょせんサービスでラブラブな雰囲気を演出しているのであり、それに本気になってはいけないのだと、ようやくわかりました。一時はAちゃんに騙されたような気になったこともありましたが、冷静になって考えれば彼女は仕事をこなしていただけで、私が勝手に舞い上がっていただけだと思いました。気がつけば自分は50歳になっていて、キャバクラ通いの散在によって300万という借金を抱えている現実に打ちのめされそうになりました。

300万の借金という現実

300万という借金の現実を突きつけられて、私はパニックに陥ってしまいました。これが30万円程度の借金であれば、ボーナスですぐ返済できます。しかし、300万となると話は別です。貯金はまったくなく、借金300万円をすぐに返す方法は思いつきませんでした。

私は会社員といっても、経営の苦しい小さな企業に勤めていて、年収は400万円程度でした。その状態で毎月10万円以上もの返済をしなければいけませんでした。消費者金融でお金を借りたため、利率は高く、利息はかなりの金額になっていました。

家族や友人を頼ることはできなかった

そのときには、借金を返済するためにどういう方法があるのかいろいろと考えてみました。たとえば、家族や友人などにお金を借りて返すという方法です。しかしどうしても無理でした。友人や家族にお金を借りる場合、どういう理由で300万円もの借金をしたのか説明しなければならないことは避けられません。50歳にもなってキャバクラでキャバ嬢に貢ぎ過ぎたなんて、とても話せませんでした。

副業をしてお金を稼ぐという方法も考えたのですが、300万という借金をすぐ返せそうな副業は何も思いつきませんでした。このままでは借金を踏み倒すことになりとても危機感を持っていた状態です。

司法書士に任意整理をお願いした

途方に暮れていたときに、偶然、司法書士の広告が目に入りました。

そこには、任意整理という手続きを用いることで、借金問題を解決できると書かれていました。そんな便利な方法があるならば、ぜひとも頼みたいと思ったのです、司法書士事務所の連絡先を確認して、すぐに電話しました。そこで、都合のいい日時を指定して、後日あらためて相談をすることになりました。

当日、司法書士事務所へ向かうときにはさすがに緊張していました。これまでの人生で弁護士司法書士といった法律の専門家を利用したことはなく、事務所に足を運んで相談したという経験もなかったからです。ホームページで地図を確認できたため、事務所までは迷うことなくアクセスすることができ、意を決して中に入りました。

私を担当してくれたのは、同世代ぐらいの男性であり、とても気さくな人だったため、安心して話を進めることができました。そこで、キャバクラ通いをして借金を抱えていると事実を伝えたところ、任意整理によって借金を減額できる可能性があると教えてもらいました。

そのあとは、実際に司法書士と契約をして任意整理のための手続きをすべて任せることになりました。専門的なことはよくわからなかったのですが、将来の利息をカットすることができ、返済スケジュールもゆるいものに変更することを認めてもらい、最終的にはどうにか返済できそうな返済プランにしてもらうことができてとても安心しました。

借金の問題は司法書士に相談しよう

司法書士のおかげで毎月の返済額はかなり低くなったため、今では安心して生活を続けています。問題なく、毎月の返済額を支払うことができており、この調子でいけば無事に完済できそうです。

もし、私と同じように何らかの理由から大きな借金を抱えているという人には、司法書士を利用することをおすすめします。そうすれば、任意整理など最適な手続きを紹介してもらい、契約すれば必要な手続きをすべて任せて、借金問題の解決を図ってもらえるでしょう。私は選択しませんでしたけど、任意整理以外にも借金解決の手続きはたくさんあるとのことでした。

司法書士というのは怖い存在ではなくて、困っている人を助ける正義の味方だなと実感しました。とても話しやすくて、親身になって相談に乗ってくれるため、とても信頼できる専門家だと思います。今回のことで反省したのでこれからは無理な借金をするつもりはないのですが、万が一同じように苦しむことがあれば、今度もすぐに司法書士を頼りたいと思っています。

 

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