闇金の即日融資600万の借金で自己破産した48歳土木作業員

会社との契約が打ち切りとなり無職となってしまった私は、土木作業員のアルバイトで何とか収入を得ていました。
しかしそれでも子供を養う事はできず消費者金融から借金をする事に。
闇金に手を出してしまった私は、執拗な取り立てに遭い仕事は解雇、家族とは別居するという状況にまで陥りました。
今回は、その後の私の体験談をまとめていきたいと思います。

闇金からの取り立てを防ぐ為にやった事

闇金からの執拗な取り立てにこれ以上家族を巻き込むのは非常に危険と考えた私は、とにかく自分でできる事は何でもやろうという気持ちで、対策を実行に移しました。
まずは闇金に対し「お金は返済できない。」とキッパリ返済が不可能である旨を伝えてみましたが「だったら、お前の嫁や娘の身体を売れ」と脅されるだけでしたので全く効果はありませんでした。

次に警察官へ相談してみましたが「払う必要はないので、払えないと言ってください」の一点張り。
中には闇金へ電話してくれた警察の方もいましたが、取り立てが止まる事は無かったです。

司法書士に無料相談を実施する事に

払えないと言っても駄目、警察も動いてはくれないという絶望的状況に立った私は、闇金の被害者を救済する為に作られたボランティアが存在する事を知りました。

そこで借金に関する問題を無料で相談できる司法書士を紹介してもらい、早速連絡を入れました。

無料相談日当日、相談に乗ってくれた司法書士の方からは私の借金状況や借入件数、闇金の被害状況について聞かれました。
闇金に手を出したことを咎められるのではないかとも思っていましたが、特にそんな事はなく、丁寧に相談に乗ってくれて、更には今後闇金に取り立てを辞めさせるための依頼費用を、私でも無理なく払える分割払いという形にしてもらえたので、今でも非常に感謝しています。

司法書士介入、闇金のその後

依頼後、司法書士は早速、闇金業者へと取り立てを辞めるように説得してくれました。
専門家が介入する事で闇金側にもリスクが生じる為、取り立てはとまるとの事です。

少額しか借りていなかった、またはある程度返済はできていた闇金業者との交渉はスムーズに成立していた。
しかし元金が全く返せていない闇金業者の交渉は難航していました。

警察へ情報提供する、口座を凍結するなんて事を司法書士の方が言っていました。

その後、何日かかけて司法書士が交渉を行った結果、最初は交渉が決裂していた闇金業者も説得する事ができたとの事でした。
その日から一切取り立ての電話は無くなりました。
ただ、時間が経った頃にまた取り立てをしてきたり、強制的にお金を貸し付けてくる可能性も否めないとの事で、電話番号の変更と口座の解約、または口座番号の変更をするようにと司法書士の方から指示がありました。

その為、私は妻や両親へ直ぐに連絡し、電話番号の変更と口座の解約、できなければ口座番号の変更をするように伝え、闇金対策も完了させました。
その後は私を含め、家族や妻の元にも取り立てはいっていません。

消費者金融の借金は自己破産で解決させた

闇金の借金は全て支払い不要という形で幕を閉じましたが、まだ私には消費者金融や銀行から借りた400万円の借金が残っていました。
いずれも違法性のある金融機関ではなかった為、これを支払わないという事にはなりません。

ただ、無職である私にこの借金を返済していくのは不可能でした。
闇金の無料相談時に、この事も合わせて司法書士の方に相談しており、その結果「自己破産」を勧められました。
破産という言葉に対してかなり不安を感じてはいましたが、「それ以外、借金から免れる手段がないなら」という事で、私は自己破産手続きを進める事になりました。

その後の生活の変化

自己破産により無事、借金返済の義務が免除され、現在は借金のない状態で生活をしています。
ただ、誰にも言わずに闇金に手を出してしまった事がきっかけで、別居した妻とは離婚する事になってしまったのは悔やんでも悔やみきれません。
あの時、闇金を借りずに司法書士に相談していれば、仕事を増やしていれば、売れるものは売っておけば、と今になっては闇金に手を出すよりも遥かに健全な方法で借金の返済や生活費の工面が出来ていたのではないかと思っています。

破産後、私は再びアルバイトではありますが職に就く事ができ、一人で暮らしていけています。
少々生活は厳しいですが、さすがにお金を借りようという考えはもうありません。

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