リボ払いの危険性を痛感。元金が減らずに3年以上も借金の返済した話

私が初めてリボ払いを利用したのは21歳の頃でした。

その当時はクレジットカードの手数料の仕組みとかをよく知らず、リボ払いに対して「いくら使っても返済額は変わらないなんて、なんて利便性が高いサービスなのだろう」と思っていたのです。

しかし、今となっては無計画なリボ払いがどれだけ将来の自分を苦しめるのかを強く実感しています。

今回はそんなリボ払いにまつわる私の体験談を語っていきたいと思います。

【体験者のプロフィール】

  • 性別:男性
  • 職業;運送業
  • 年齢:25歳
  • 借金:100万円

クレジットカードでリボ払いを始めたきっかけ

初めてクレジットカードでリボ払いを利用したのはギターを購入する為でした。

学生時代、軽音サークルに所属していた私は、どうしても欲しいギターがあったのですがその額は10万円。

私の貯金を崩しても到底払えない額、でもどうしても欲しい衝動が抑えられず、クレジットカードのリボ払いで購入してしまいました。

欲しかったギターを手にしたときは嬉しかったのですが、来月クレジットカードの請求額は1~2万円ほどになるのではないかと不安でした。

当時は学生でしたから、1~2万円の出費もかなりの痛手です。

しかし、実際の請求額は何と4,000円。

リボ払いだと月の返済負担が軽い事は多少耳にしていましたが、まさかここまで安いとは思いもせず、学生の私にとってはリボ払い万歳状態です。

リボ払いが原因で借金の感覚が薄れる

社会人になった後、クレジットカードの限度額は30万円にまで増額し、更に使いやすいアイテムになりました。

いくら使っても返済額は1万5千円を超える事は無く、クレジットカードで借金をしているという感覚もほとんど無くなりました。

そのせいか、欲しい者があればリボ払いで惜しまず購入、部下との飲み会もクレジットカードで支払い、後からリボ払いに変更したりしていました。

正直、当時の月収なら4万円までなら余裕で返済を継続できましたから、クレジットカードも3枚程作り、引っ越しの際の支払いやスーツ、時計などの高額商品にもリボ払いを使っていたのを覚えています。

ようやく元金が減っていない事に気づく

リボ払いを多用するようになってから1年ほど経った頃、あとどれくらい返済が残っているだろうと思い借入残高を確認してみた時に驚愕しました。

全く元金が減っておらず、毎月支払っていたお金の半分以上は利息に持っていかれていたのです。

借金の総額は100万円、クレジットカードは3枚ほど持っていましたが、そのいずれも先月の借入残高と比較してほとんど変化なし。

月々の返済負担が軽くなっているのだから、その分返済期間は伸びるという当たり前の事にようやく気付いた瞬間でした。

繰上げ返済をして早期の完済を目指す事も考えましたが、その当時に支払っている月の返済額は4万5千円、私の収入ではこれが限界でした。

正直、この返済が負担と感じる事も多くなってきた矢先に、この先しばらく返済の負担が続くと考えただけで頭が痛くなりました。

債務整理も検討したが弁護士費用が高くて断念

大丈夫だろうとは思っていた月の返済4万5千円という負担は思った以上に重く、娯楽はかなり制限されていました。

そんな日々が辛くて、なんとかできないものかと債務整理も考えましたが、着手金や成功報酬などの費用を考えると、今の自分じゃ着手金すら払えないと断念。

お金を借りてでも弁護士を頼った方が将来的には良かったのかもしれません。

ただ、その当時の私には、とにかく急いでお金を返したいという気持ちが強く、借金を重ねるなんて行為は考えもしませんでした。

それから3年、未だにリボ払いの返済は続く

初めてリボ払いを使ってから3年経った今でも、リボ払いの支払いは続いています。

まさかたった一年で作った100万円の借金を3年以上にも渡って返済する事になるとは夢にも思っていませんでした。

私の勤め先はそこまで給料は良くないですし、ボーナスもありません。

おまけにまだ25歳なのでリボ払いの最低返済額を払っていくのでやっとでした。

そのせいで返済が3年以上も続いているのでしょうね。

ただ、返済額の方は徐々に減りつつあり、現在の最低返済額は3万円にまで抑える事ができました。

その為、ここ最近は可能な限り繰り上げ返済も行うようにしています。

ただ、それでも完済までには1年以上かかりそうです。

当然、現在はクレジットカードの使用は控えており、完済すれば解約してカードを捨てるつもりです。

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