まずは何をすれば良い?住宅ローンの審査に落ちたらすること5選

念願のマイホームを手に入れようと決心して、あとは住宅ローンの通過を待つのみ…となったものの、肝心の住宅ローンの審査に落ちてしまうこともあるものです。
それまでの時間なども無駄になることで気分も下がりますし、これから先どうして良いのか分からなくなってしまうこともあるかもしれません。

しかし、そこで落ち込んでいても前に進みません。
気持ちを切り替えて、今の自分に何ができるのかを考えて実行することが大切です。

そこで今回は住宅ローンの審査に落ちたときに何をすれば良いのかについて、5選でまとめて解説していきます。

住宅ローンの審査に落ちたときに行いたいこと5選

住宅ローンの審査に落ちてしまったら、まずは以下のポイントを意識してみてください。
今回は審査落ちしてしまったとしても、また次回は状況が変わっているかもしれません。

不要なクレジットカードや借金の整理

クレジットカードやその他ローンの支払いが延滞していたり、高額な借入れを行っていたりすると審査落ちすることは多くあります。
まずは支払うべきものはしっかりと支払うようにして、そのうえで借金そのものの金額を減らすように心がけてみましょう。

また、使わないクレジットカードがあれば、このタイミングで解約しておくのも良いかもしれません。

頭金となる現金を用意

頭金とは住宅ローンとは別に、住宅購入のために用意できる費用のことです。
頭金となる現金を用意することで、担保評価が高く評価されなかったり、借入れ希望金額に届かなかったりした場合に対応ができます。
その結果、審査にも通りやすくなるでしょう。

ただし、無理をして頭金を捻出するのはおすすめしません。
あくまでも今後の生活に支障がない程度の金額内におさめるようにしてください。

自身の状況を変える

勤続年数が短かった、年収が低かったなど。
時間が過ぎることで状況が改善され、その結果審査に通りやすくなるケースもあります。

たとえば勤続年数が1年だった方が3年になれば信用度は上がりますし、年収も400万円から500万円になっただけで状況は変わるということです。

その他にも、これまでに金融事故を起こした方も同様に時間が過ぎるのを待つ必要があります。
ただし、この場合は信用情報機関に登録された情報しだいで期間が変わるので、起こした事故しだいでは長期化することも考えられるでしょう。

たとえば自己破産の経験がある方でしたら5~10年程度の年数がかかってしまいます。

返済負担率を下げる

年収に対して住宅ローンの返済金額の占める割合が返済負担率です。

たとえば年収500万円の方が年間100万円の返済を行うとしたら、返済負担率は20%になります。
そして、この割合が高ければ高いほどに審査通過率は低くなることになります。

なお、一般的に無理のない返済と判断されるのが20~25%程度になります。
申込書などを提出する前に、まずは自分の返済負担率が大きすぎないかどうかをチェックするようにしてください。

申し込む金融機関を変えてみる

住宅ローンの審査基準は各金融機関によって異なります。
Aでは審査落ちしたけれど、Bで申し込みをしたらスムーズに審査通過になったというケースも意外にあるものです。

また、メガバンクなどは年収などを審査時に重視する傾向があります。
そのため、どうしても審査に通過しないのであれば、融資金額や金利などの条件が悪くなっても地方銀行などを選ばなくてはならないこともあるかもしれません。

また、住宅ローンによっては返済中に契約者が亡くなったり高度障害状態になったりした場合の補償を行う「団体信用生命保険」の加入を義務としている場合があります。
しかし、健康状態が悪ければ加入が難しくなるため、持病や既往歴のある方は不利になるでしょう。

その場合、団体信用生命保険の加入義務のない「フラット35」を選ぶなどすれば、審査通過の可能性は高まるようになります。

まとめ

住宅ローンの審査に落ちたときに行うべきこととして、5選でまとめて解説しました。

すぐに行うことができるものもあれば、長い時間がかかってしまうものもあります。
特に、一番問題となるのが返済をせずに放置している借金がある、過去に自己破産などの債務整理を行っているなどです。
この場合、数年単位の時間が必要になってしまうでしょう。

その他の方法として、申し込み内容を見直したり現金を用意したりすることが挙げられますが、こちらは自身の無理がない範囲で選択をするのがベストです。

審査に落ちたら、その事実を変えることはできません。
まずは今できること、これから先にできることを知ったうえで、次は審査通過となることを目指してみてください。

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